WADA 世界規定実行支援プログラム、ADeLにおいての閲覧回数が1万を突破

WADA’s Code Implementation Support Program reaches exciting new milestone on ADeL

内容概略

WADAは、アンチ・ドーピングEラーニング・プラットフォーム(ADeL)における世界規程の実行支援プログラム(CISP)ページの閲覧回数が1万に達したと発表した。

CISPは2020年5月4日にアンチ・ドーピング機関(ADO)が2021年施行の世界規程及び国際基準へ円滑に移行できるよう支援する目的で立ち上げられた。ADeLの登録ユーザー数は、2018年1月の立ち上げから10万人を超えている。ADeLの内容は常に更新されており、新しい情報やリソースが追加されている。