UKAD及びCGF、コモンウェルスゲームズ・アンチドーピング対策本部設置

UKAD and CGF to spearhead Commonwealth Games Anti-Doping Taskforce

内容概略

UKADとコモンウェルスゲームズ連盟(CGF)は、バーミンガム2022大会へ向けてアンチドーピング対策本部を設置した。CGFの医療アドバイザーのPeter Harcourt氏とUKADの対策本部長のPat Hartleyが共同会長となり、バーミンガム2022組織委員会が支援する。アンチドーピング・プログラム強化とクリーンスポーツに対する人々の信用を強化するのが狙い。UKADから共同会長として今後ADOに向けて同対策本部から検査や教育に関する提言をはじめ、アンチドーピング・プログラムに必要なリソースを提供する予定。