Japan Sport Fairness Commission

一般社団法人日本スポーツフェアネス推進機構

J-Fairnessは日本のアンチ・ドーピング体制の整備を推進しています

お知らせ

2023

アンチ・ドーピング

カンファレンス

開催しました。

J-Fairnessオンラインセッション

「アスリートの視点でワリエワ問題を考える」

〜専門家とアスリートの対話から〜

2022年2月26日に開催したセッションの報告ページを公開しました。

詳しくはこちらから

Latest News


3月15日 陸上において国内における検査が不十分と見なされたことにより、IFでの検査が強化されるケースがリリースされています。またテニスにおいてサプリメントへのコンタミネーションが認められ、CASの裁定によって資格停止の期間が短縮されるケースが報告されています。これを含め、今週は4件のアンチ・ドーピング規則違反のリリースが確認されました。
3月14日 3月8日の国際女性デーに合わせてメッセージが発信されています。
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日本のアンチ・ドーピング活動はtoto(スポーツ振興くじ)の支援を受けています。

JCACとの連携に関して

   JCAC(公益財団法人日本分析センター)は、WADA(世界アンチ・ドーピング機構)認定ラボ(2012年~2016年)として活動した実績のある分析機関です。JCACは、JADA(公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構)が設置したサプリメント認証枠組み検証有識者会議が2019年3月に策定した「スポーツにおけるサプリメントの製品情報公開の枠組みに関するガイドライン」に従い、生産施設審査と製品分析結果がガイドラインに基づいていることを第三者による有識者確認会において確認できた製品について、情報公開を行なっています。

   本機構では、今後、JCACと連携の上、アスリートに向けて、アンチ・ドーピング規則違反のリスク低減のためのサプリメント製品に関する情報提供を実施してまいります。