Japan Sport Fairness Commission
一般社団法人日本スポーツフェアネス推進機構
J-Fairnessは日本のアンチ・ドーピング体制の整備を推進しています
お知らせ
J-Fairnessオンラインセッション
「アスリートの視点でワリエワ問題を考える」
〜専門家とアスリートの対話から〜
2022年2月26日に開催したセッションの報告ページを公開しました。
Latest News
3月24日 日本陸上競技連盟は次世代のアスリート強化育成プログラムにおけるアンチ・ドーピング研修の報告を行っています。昨日分を含め今週は5件のアンチ・ドーピング規則違反関連のリリースが確認されました。
3月23日 WADAは年次シンポジウムの開催に関して報告しています。イギリスのアンチ・ドーピング機関であるUKADは四半期の検査数に関して数の増加を報告しています。
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各国アンチ・ドーピング機関(NADO's)
New AFLD(フランス)、WADAシンポジウムで国際戦略を実行
USADA(アメリカ)米国仲裁協会(AAA)、アンチ・ドーピング規則違反でRobert Scavilla(ウェイトリフティング)に4年間の資格停止処分(蛋白同化男性化ステロイド薬(AAS))
New USADA(アメリカ)US陸上選手Raven Saunders、アンチドーピング規則違反による制裁を受け入れ(居場所情報関連義務違反)
New USADA(アメリカ)USレスリング選手Jordan Oliver、アンチドーピング規則違反による制裁を受け入れ(カンナビノイド)
New SAIDS(南アフリカ)南アフリカにおける最近のドーピング事例と制裁処分
Sports integrity Australia(オーストラリア)ラグビーユニオン選手、制裁を受ける(興奮薬)
USADA(アメリカ)1,000名近くのオリンピック&パラリンピックのアスリートがUSADAとフィードバックを共有
USADA(アメリカ)USADA、新しいペーパーレス技術を実践
UKAD(イギリス)国際女性デーを機にClaire-Marie Roberts博士へのインタビュー
USADA(アメリカ)5名のブラジリアン柔術選手、アンチドーピング規則違反を受け入れ(蛋白同化男性化ステロイド薬(AAS)/検体採取の拒否)
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国際競技団体 ( IF's )
New 体操競技 CASがOleg Verniaiev(ウクライナ)の資格停止期間を2年に短縮(ホルモン調節薬および代謝調節薬)
New ローイング World Rowing、トランスジェンダー女性選手のための厳格な規則を採択
陸上競技 Athletics Integrity Unitによる求人募集のお知らせ ケニア・アンチ・ドーピング・プロジェクト・マネージャー(締切は3月24日)
テニス Angelina Zhuravleva(ロシア)に関する決定、12ヶ月の資格停止(ホルモン調節薬および代謝調節薬)
テニス Mariano Tammaro(イタリア)に関するCASによる15ヶ月間の資格停止の決定(蛋白同化男性化ステロイド薬(AAS))
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